対応しております。
担当トレーナーにクラシックバレエ歴があることを活かし、ピラティスを活用してどのように踊りに繋げられるか考慮しながらセッションにあたっております。
元ダンサーであった海外ピラティス指導者等のアプローチやエッセンスも参考にしております。
また、日本ダンス医科学研究会会員となっており、「ピラティス」の技術学習のみではなく、医学や理学療法等の様々な知見からもダンス活動に活かせるトレーニングについて考えております。
ダンス指導では、かつてはテクニック指導となりがちであった側面もあると思いますが、近年では解剖学理論を参考に、より効率の良く安全なトレーニングや、レッスンでカバーしきれない部分のトレーニング・調整、ケガを予防する、という観点を積極的に取り入れるダンサーや指導者も増えてきていると感じます。
その中でも、ピラティスの器具を用いることでより感覚が分かりやすくなったり、動きを引き出せたりするアプローチがいくつもございます。(むしろピラティスマシンでしかできないかも、ということがかなり多くあります。)
実際に、当スタジオはバレエダンサー(プロ/アマチュア/学生)、宝塚歌劇生にも多くご利用をいただいております。
様々な事例を考慮して対応させていただきますので、これまで「伝えてみたけどダンスのことはイマイチ伝わらなかった」「わかるけどそうじゃないんだよなぁ」といった感想を持たれたご経験のある方も、ご希望やお困りごとなど、一度お気軽にご相談いただけましたらと思います。
皆さまのご活躍が、将来に渡りより安全なものとなりますよう願って対応しております。
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