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セッションについて

問題ございません。

実際に、前日や直前にご利用頂くことも多くございます。

ピラティスはダンスの安全なウォームアップとして、パフォーマンスアップトレーニングとして、またケガ予防の観点からも大変優れております。

例外として、ピラティスが初めての場合や、あまり慣れていない方には、直近すぎるご予定前でのご利用はおすすめいたしません。

その時の身体状態や活動量にもよりますが、セッション後から数日間、一時的に特定の箇所の筋疲労や筋肉痛、筋肉の伸びを感じることもあるためです。

主に、首、手首、股関節、膝関節、足首、腰などに違和感や変化を感じることが考えられます。

全てが危険なものというわけではありませんが、数回、ピラティスセッション後の状態を観察していただき、お身体の反応や様子を把握してからの方が良いでしょう。

その結果や状態を確認しながら、ピラティスマシンの負荷調整をいたします。

本番前やレッスン前セッションのおすすめとしては、負荷はあまりかけ過ぎずに、可動性や身体の操作性を引き出すようなセッション内容をおすすめしております。

肩が痛くなってきた、重心が変わってきた、どこかの箇所にお疲れが出ている、

特定の動きに不安感がある等の解消、リカバリーにもおすすめです。

本番やレッスンでの活動量や内容などを考慮し、ピラティスセッションの強度や内容を決めていきましょう。

より状態良くご活躍いただくため、ぜひご活用ください。

直前でのご予約は、スケジュールが埋まっていることもございますため、

ご予定がお決まりの際には、お早めに日程ご相談くださいませ。

ブログにて、バレエ・ダンスとピラティスに関する記事を投稿しております。

ぜひこちらもご覧ください。

対応しております。

担当トレーナーにクラシックバレエ歴があることを活かし、ピラティスを活用してどのように踊りに繋げられるか考慮しながらセッションにあたっております。

元ダンサーであった海外ピラティス指導者等のアプローチやエッセンスも参考にしております。

また、日本ダンス医科学研究会会員となっており、「ピラティス」の技術学習のみではなく、医学や理学療法等の様々な知見からもダンス活動に活かせるトレーニングについて考えております。

ダンス指導では、かつてはテクニック指導となりがちであった側面もあると思いますが、近年では解剖学理論を参考に、より効率の良く安全なトレーニングや、レッスンでカバーしきれない部分のトレーニング・調整、ケガを予防する、という観点を積極的に取り入れるダンサーや指導者も増えてきていると感じます。

その中でも、ピラティスの器具を用いることでより感覚が分かりやすくなったり、動きを引き出せたりするアプローチがいくつもございます。(むしろピラティスマシンでしかできないかも、ということがかなり多くあります。)

実際に、当スタジオはバレエダンサー(プロ/アマチュア/学生)、宝塚歌劇生にも多くご利用をいただいております。

様々な事例を考慮して対応させていただきますので、これまで「伝えてみたけどダンスのことはイマイチ伝わらなかった」「わかるけどそうじゃないんだよなぁ」といった感想を持たれたご経験のある方も、ご希望やお困りごとなど、一度お気軽にご相談いただけましたらと思います。

皆さまのご活躍が、将来に渡りより安全なものとなりますよう願って対応しております。

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